1日5分400mほどのランニング

2017年12月あの青年が減量する動画を見てから数日か数週間か経ったクリスマスの晩にハムやチキン、オリーブにワインをたらふくとりました。外は寒空のクリスマスの夜に暖かい部屋の中でお腹は満足感いっぱいになりました。私の体重は20代で78㎏、30代で82㎏、40代で90㎏と年齢を重ねるごとに増えていきました。動画の青年は年末近くのプロテストに向けて減量中でしたが、動画をさかのぼって見ていくと、青年はコーチの元プロ選手とその年の半年ぐらい前の5月頃にイベントで対戦していたことを知りました。ちょっと小生意気で不摂生な青年はあまり鍛えることなく5月の試合に挑みましたが、相手の元プロ選手は既に連続で数人と試合していたこともあり、疲れていましたので善戦していました。青年は全力を出しきって試合が終わると試合前のこれまでのような小生意気な言動はなく、いたって謙虚になりました。本来初めは生まれ持っている素直で謙虚な姿がその競技をきっかけに一時的に謙虚な姿に戻ったのか、はたまたその競技に人を変えさせる魅力でもあるのかわかりませんが、これまで完璧な準備をしてきたのかはともかく、その場の試合でルールにもとづいて体全身で全力を出しきるというものはきっと良いものなのでしょう。これが俗にいうスポーツの素晴らしさなのでしょうか。青年はこの対戦をきっかけにプロテストを受けることになりました。

私もこの動画をきっかけにしてクリスマスを境に体を動かしてみよう。食事の量を少し減らしてみようという気になりました。その気になることは簡単なようでなかなか難しいのかもしれません。たまたまきっかけに遭遇しなければ、一生その気にならないでしょうし、元々中肉中背であればスポーツ競技か何かに携わっていないかぎり特に減量する必要もないので、その気になる必要もないでしょうから。

私はまず自転車で通っていた所を、行きだけ走って通うことにしました。距離にして400mほどですので5分ほどの時間です。寄り道とかではなく用事で通う所なので時間の無駄にもなりません。時間を有効的に使えます。といいますか私は元来面倒くさがりですので寄り道やジムへ通う時間でさえ面倒で面倒で仕方ありませんでした。ですので5分ほどのランニングならやってみようという気になったのです。

ランニングの道のりは100mほどの比較的急な上り坂から始まり、残り300mは緩やかな上り坂です。ランニングするなんて何十年ぶりでしょうか。年に1度ぐらいしか運動しなかったものですから、初めてのランニングはゆっくり走りました。と言うよりまともに走れないことに気づきました。足がスムーズに前に進まないのでとっさに手をよく振ることを心掛けました。たまにテレビの健康番組や近所の道端でおばちゃんが手を大きく振りながらウォーキングしている様子を見かけましたが、まさに今の私がそうなのだと、慣れない体の動かし始めは誰もがこんな感じを体験するものなのかなぁと実感しました。

急な坂道を駆け上るとあることに気づきました。苦しい、苦しい、息を整えようとすれば歩く速度にまで落ちそうで、せめてゆっくりでも走り続けようとしました。走ってみて気づいたことは、上り坂ってしんどいことです。こんな簡単な事なぜ今まで気づかなかったのか。昔、運動会やクラブ活動で走る所といえばほとんどが平坦なグラウンドでした。急な勾配のある坂道を走ることと言えば、たまに学校の外周や学校周辺の神社、お寺まで走らされたり、自主練で近所周辺を走ったりしましたが、たしかに急な坂道のあるコースでしたが、そのようなコースはめったに走る機会がなっかたので、あまりしんどい記憶が残っていなかったのでしょうし、日頃からよく体を動かしていた学生の頃なので、坂道だろうが平坦なグラウンドだろうが体力の消耗程度なんて気にしていなかったのでしょう。あらためて思いかえしてみるとたしかに急な坂道はしんどかった記憶がよみがえってきました。誰にでも言えるとは思いますが、もし壮健な昔の頃に中年になった今のように違った見方のできる視点さえあれば、何事においてももう少し成績は伸びたのではないかと時々思います。

上り坂を駆け上がっている時はそんなに苦しくなく、上りきった後の筋力を使った直後の平坦な道のりがなぜか1番苦しいことに気づきました。ですので坂道で筋力を使った直後は如何にペースをなるべく落とさずに息を整えながら筋力を回復させるよう注意しながらランニングすることにしました。

さて、年末といえばおいしい物を食べたいところですが、2017年のクリスマスを境にいったいどれだけ続くのかわかりませんが、減量をスタートしてみることにしました。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください