中距離を走ってみると次の日に痛みが

6月に入りました。ダイエット前の食事と比べて、1日1500~1800kcalの1食半の食生活へセーブしてから2週間ほど経ちました。朝に飲むカフェラテがお腹に浸みわたり、栄養を吸収していることが実感できます。体重はじわじわと落ちているように感じます。私の例でやっと1㎏ほど落ちたでしょうか。76㎏を安定してキープできるようになりました。しかし、こ、これがBMI普通体重25の壁か! と思います。これまでのように2㎏3㎏とどんどん落としていくようなペースではなく、1㎏落とすのもやっとです。

2月に会って以来、6月中旬久しぶりに友人と会うことになりました。友人の第一声が「おい、ビーバップ」でした。ズボンのサイズの割にウエストが痩せたので、サイズの合わないズボンにベルトを締めるとボンタンみたいに膨らんで見えるので、ビーバップハイスクールの登場人物のように見えるからとのことでした。友人から、ベルトもズボンも変えたほうが良いよ、と言われましたが、私は、リバウンドしてサイズが戻った時のことを考えると、ズボンを買うにはまだ早いよ、と答えました。今リバウンドしたら、80㎏なんてすぐ突破しそうで、まだ自信が持てませんでした。

それにしても、第一声がビーバップとは、その友人は10年ほど前に100㎏から70㎏台へダイエットに成功していました。この2月に会った時はお互い77㎏ぐらいで同じような体重でしたけど、お腹がスラっとへっこんでいたのは私の方でした。私は友人に「お腹はちょっと出てるな~」と指摘したことで、今回4ヶ月ぶりに会った時の第一声がビーバップだったのかもしれません。友人が私のズボンやベルトをこれまで指摘してきたことなんてなかったのに、今になってなんでアドバイスするのか聞いてみますと、友人は「体重90㎏の君へアドバイスしてもどうせ聞かないでしょ」と答えました。私は、まあそりゃそうだけどね、と答え返しました。

ちょっと前にさかのぼりますが、もう1人別の友人とはGW中に飲みにいきました。その友人は梅田のある洋食barのギネス生ビールが大のお気に入りなので、よくそこへ飲みに行きます。そこそこ飲んでから、2件目へ行くときに少しばかり歩きましたが、階段で友人は息切れしていました。私は、上り坂を日々走っているからでしょうか。少しの階段ぐらいでは疲れません。その時思いました。以前は私も疲れていたのだろうか。こういう何げないところで、走っている効果が表れてくるもんだな~。ダイエットしていて、良いところというか便利になったというか、やっていて良かったなあ~と感じる時です。

6月中旬になり、まもなく夏をむかえる頃になりました。1日1食半と400mランニング、軽い筋トレは続けています。背筋の筋トレは、飽きてしまったというか、やっぱり辛いので、かわりに腕立て伏せを10回することにしました。私の場合ですが体重はゆっくりですがじわっと落ち始めて、1㎏落ちて75㎏になる時がでてきましたが、安定的に75㎏をキープできたというわけではありません。そんな汗をほどよくかく季節になった頃、夏前になると無性にお肉が食べたくなり、いやいや日頃からお肉は好きなほうでしたが、今年はグランピングを体験したいと思っていました。グランピングとは今風のお洒落なテントで寝泊まりし、食事はテント前でバーベキューすることだと聞いていました。ダイエットをはじめてから、以前よりはバーベキューがしたいと思うようになりました。さて、なぜでしょうか? 以前のように、がむしゃらに食べられないのに。たぶんおいしいビールが飲みたいからでしょう。

今人気のグランピング施設は、土曜日はめったに空かないのですが、6月中旬は空いている日がありました。おそらく梅雨の時期ですので、予約する人が通常より少なかったのか、キャンセルが入ったのかが幸いして、部屋が空いたのでしょう。日も間近だったので天気の確認をしてから、さっそく「京都のるり渓温泉のグランピング施設、GRAX」へ予約を入れました。オプションでチキン1羽の丸焼きを注文しました。車で現地まではそれほど遠くはなく、あまり疲れずに運転することができました。なんでも標高500mぐらいとのことですが、もう周りは大自然です。500mといっても山の中ですので昼間の気温は大阪の町中より2、3度低く、寒暖差があるとのことでした。昼には現地に着いて隣の温泉施設のプールで一泳ぎしました。ダイエットを始めてから、初めてプールに入り、泳いで気づきました。あれっ、平泳ぎ25m泳いでも疲れないぞ、こ、これがランニングの効果か、よし、スイスイ泳いでやる! 25mを6本ほど泳いだので合計150mほど泳いだでしょうか、途中調子に乗ってクロールで泳ぐとすぐに疲れてしまいましたが。

夕方からバーベキューです。西日がまぶしく程よい暑さでした。チキン1羽を海外製バーベキューグリルの炭の少ない場所に置いて蓋を閉じますが、たしか炭がよく燃えるように蓋を少し開けて煙や空気をグリルの外へ逃がしてやって、弱火で20~30分ほど丸焼きにしたと思います。途中ナイフを刺して焼け具合を確かめます。中まで焼けていれば出来上がりです。ナイフで切り取って食べてみました。焼きあがったお肉は香ばしく、とてもやわらかくておいしかったです。そして一口目のビールは何とも言えないおいしさでした。その日は京野菜とお肉をたっぷり食べました。先にプールに入り、泳いで運動したとはいえ、こんなに食べて飲んだら私の場合、体重1㎏増ぐらいでは済まないことは何となく想像できました。焼いているうちに、まもなく西日が落ちると急に寒くなってきたのでジャンパーを着ました。夏前といっても日が落ちると急に寒くなるのでびっくりしました。テントで寝る時、電気毛布があらかじめ敷かれていましたので、凍えることはなかったです。

朝になりテントの外へ出てみると、葉の上には夜露がついており、テントの外側はびっしょりと濡れていました。夜の天気は晴れでしたが、まるで雨でも降ったかのような夜露です。あっ、そういうことか、だから、夜になるとハンモックは畳んで片付けるのか~、山の中って自然の豊かさと同時に厳しさも体感しやすい環境なのだな~と思いました。たしか今年のGW期間中に、新潟で登山中の親子の遭難事件がありましたが、軽装備だったため、雨による低体温症で体力を奪われて動けなくなり、痛ましい結果になったというニュースを思い出しました。今回私は山の中で楽しくバーベキューして、温泉やテントがあるからいいものを、もし仮にやむを得ず山の中で野宿することを想像すると、よっぽどしっかりした装備を身に着けていないと大変な目に合うな~、これが山の環境か~、と町中の生活では普段想像できない思いを体験することができました。

それからまたタイミングよく予約が取れたので、1ヶ月後の7月中旬に同じグランピング施設へ行きましたが、その時泊まったのはキャンピングカーを改装したトレーラーハウスでした。前回6月中旬の寒さとはうって変わって今回は油断すれば熱中症になるぐらいの暑さでした。幸いキャンピングカーにはクーラーが備えられていました。夜寝る時は比較的涼しかったのですが、朝、外に出て太陽が昇り始めて日が当たるとすぐに暑くなりました。キャンピングカー内では、クーラーのスイッチを5分でも切っていると、たちまち耐えられない暑さになりました。夏に車は大敵だな~、こりゃクーラーのない100年前の初期の車がなぜ風通しの良いデザインだったのか、わかるような気がしてきました。どうりでジープは風通しが良いのか~、あれっ、では戦車は風通しは悪く、おまけに周りはすべて鋼鉄でできているはず、夏のカンカン照りの暑さの中、クーラーのない鋼鉄で囲まれた初期の戦車内ってまたたく間にサウナ状態だったはず。ここで本題のダイエットの話題に振って、「まあダイエットにはいいか」のような冗談は置いといて、初期の戦車の熱中症対策っていったいどうしていたのだろうか、でも初期の戦車戦はヨーロッパが主戦場だから、夏は短いので熱中症対策はしなくても良かったのかな~、しかし第二次大戦中、北アフリカの砂漠での戦車戦では既にクーラーみたいなものはあったのかな~、ないと困るし負けるよな~、とあまりの暑さに車とクーラーの話でここまで想像をふくらませてしまいました。今年の夏は猛暑でしたが、それにしてもたった1ヶ月の間でも、山の中は寒かったり涼しかったり暑かったりする環境なのだな~と改めて感じました。京都の6~7月の山でこれなのだから、北陸、信州の山脈だったらもっと寒暖差が厳しかったりするのだろうか、山の広大さというか自然の偉大さに感銘をうけました。結局私のケースでは6月のおわりに体重は75㎏をキープできずに2㎏増えて77㎏に戻ってしまいました。

7月に入りました。連日の猛暑です。体重は77㎏から落とせず既に4ヶ月が経ちました。400mランニングは続けて既に半年が経ちました。ランニングはここまでよく飽きずに続けてこれたものです。自分でもわかりませんが、負荷のかかる上り坂をなぜか気に入ったからでしょうか。ランニングしない日は返って体に物足りなさを感じてしまいます。ある時、これまでの400mの短距離ではなく、1度あこがれの大阪城を走ってみたいな~と思うようになりました。昔、高校生の時に学校行事のマラソン大会で10㎏走、大阪城を2周走ったことがありました。思うように走れなくて学年約230人中160番ぐらいだった記憶があります。大阪城2周はできなくても、1周4㎞ほどだったら何とか走れるのではないか、1度チャレンジしてみたいと思うようになりました。ちょうど正月三が日に会った友人達と、7月中に会うことになっていましたので、今回は大阪城公園内の商業施設「JO-TERRACE」内にあるランナーサポート施設、ロッカーやシャワールームのある「RANNING BASE」で待ち合わせすることになりました。夕方から走りたい人は走り、後で飲み会ということになりました。連日続く猛暑の中、大阪城を走る日、私は氷袋をタオルの中に入れ、それを首に巻いて走ることにしました。何分真夏に中距離を走るのは初めてのことでなので、4㎞には水分補給は必要なのか、水分補給するための腰や背中で背負うペットボトルホルダーやランニングバッグは必要なのかわかりませんでしたが、通りすがりの梅田ヨドバシで手ごろな価格のものが見つからなかったので、水分補給なしで走ってみることにしました。

夕方のちょっと早めに着きました。環状線の大阪城公園駅から外へ出ると、商業施設JO-TERRACEがありました。この公園にこんな多くの新しいお店がオープンしていることに驚きました。何年か来ないうちにこんなにも変ったんだな~。それにしても海外旅行者の多いこと、コンビニ前の階段を埋め尽くすような勢いです。聞くところによると近頃は地方空港ですら海外旅行者が多いとのことですから、観光施設はこんな状態なんだろうな~と思いました。10年ほど前の閑散としていた大阪城のイメージがガラッと変わりましたね。

当日は大阪城ホールで浜崎あゆみさんのコンサートが行われていました。通りには「あゆ」みたいなファンが多かったです。こんなに暑い日でもランナーの方はけっこういました。ランニングが好きな人っているもんだな~。熱中症にならないよう帽子をかぶり、先に1人でスタートしました。

( 参考資料 :  大阪城パークセンターHP  ウォーキング・ジョギングMAP ) 大阪城ホール横のトンネルをくぐりぬけると、大きな駐車場があり「あゆ」の大型トラックが何台も駐車していました。何台もの「あゆ」がデザインされた大型トラックの眺めはまさに壮観でした。こ、これが芸能人というものか、有名人のコンサートってすごいんだな~と思いながら通り過ぎました。

まもなく東外掘りが見え、ここから1周です。左手に大阪城や青屋門の入口を眺めながらのランニングですが、道沿いの両端には樹木がお生い茂っていますので景色を眺めるというわけにはいきません。既に400mを超えていましたが、いつもの400m走よりペースを落としてのランニングなので何とか走れそうでした。北外掘りのなだらかな上りが1㎞ほど続いたでしょうか。走り始めなので体がまだ慣れずこのあたりで少々呼吸が乱れました。好みの樹木を眺めて楽しみながら走るならともかく、道沿いにはどんな種類の樹木かはわかりませんでしたが、私にはあまり印象的でない樹木がお生い茂っていて、なかなか単調な道なので返って疲れました。京橋口を過ぎるとなだらかな下りの西外掘りです。京橋口からは西外掘り沿いを走りますので、さえぎる樹木はなく堀の中の水も見えて眺めが良くなってきます。なだらかな下りですので呼吸も整ってきました。西外掘りのおわりに大手門が見えてきます。大手門というだけあって、ここから見る眺めがとても美しく壮大で威厳を感じます。大手門を過ぎたあたりから眺める南外掘りと六番櫓の壮大さと美しさには一瞬時を忘れてしまいそうです。このあたりで半周走ったことになり2㎞近くになりそうです。ここにコンビニができていました。コンビニは夕方17時頃閉店みたいです。外側に自動販売機もありましたので、ペットボトルを持って走っていなくても、もし水分補給したい時はここで補給できそうです。

大手門を過ぎると南外掘りですが、樹木の中の道を走るか、外側の本町通の歩道に出て走るか、選択を迫られますが、どちらの道も足をとめると眺めることはできますが、走っていますので樹木が遮って、南外掘りや大阪城をなかなか眺めることはできません。このあたりもなだらかな下りが続きます。樹木の中の道を走るとまもなく城南バス駐車場が見えてきます。この駐車場で多くの観光客が乗り降りしているのが見えました。この南外掘り沿いに果物の売店がありました。この辺で3㎞近くにさしかかるころでしょうか。体力を消耗した時の果物はとてもおいしいそうにみえます。私は1周目を走った後、休憩をはさんでから、2周目を走った時にここの果物屋さんで足をとめました。パイナップルを注文しようと思いましたが、ちょうど売り切れてしまいました。既に夕方17時頃でしたので店を閉める準備をしていました。

1周目に話を戻しまして、この樹木の中の突き当りの森の中に大阪城音楽堂やピースおおさかの建物があり、このまま突き進むと森の中の小さい小道で少し迷ってしまいます。この辺りは道がいくつにも別れていてややこしい所です。慣れているランナーならこのまま突き進んでも、道に迷わずペースも落とさず通り抜けられると思いますが、慣れないランナーであれば、大阪城音楽堂やピースおおさかの建物の手前で南外掘り沿いに左へ曲がり玉造口前で右に曲がれば市民の森へ通り抜けられるのではないでしょうか。

私はまだ玉造口方向へ走って通り抜けたことはありませんので、ペースを落とさず通り抜けできるのかはわかりませんが、玉造口方向からの通り抜けは200mほど近道になると思います。私はまだじっくり眺めて見たことはありませんが、この玉造口からの眺めも大手門と並び劣らず美しいのではないかと期待しています。

私は南外掘り沿いの樹木の中の道を突き進み、森の中のピース大阪の建物周辺で道に迷ってしまいました。回り道をして一旦小道を右へ曲がり本町通の歩道へ出て、地下鉄森ノ宮駅手前から大阪城公園へ再度入っていきましたが、どうしてもペースが落ちてしまいます。本町通の歩道へ出るにはピースおおさかの森の中から回り道して出るのではなく、あらかじめ大手門近くのコンビニ前の広場から本町通の歩道へ出ると、あとは真っすぐ地下鉄森ノ宮駅前まで歩道がありますので、ペースを乱さず走れるのではないでしょうか。

森ノ宮駅前の公園広場にはカフェやコンビニがありました。ここでも水分補給はできそうですが、1周まで残り約1㎞です。ゴールすれば近くには商業施設やコンビニ、「RANNING BASE」がありますのでもう水分補給の心配はいりません。残り1㎞は東外掘り沿いの森の中の道です。ここはゆるやかな上りですが、ひたすら単調な道を進むだけですので、けっこう長く感じてきついところです。景色が変わらないのはやっぱりきついですね。これでやっと1周4㎞完走です。顔から汗がどっと流れました。猛暑の中、走っている間、あまり暑さを感じなかったのは、私のケースでは氷袋を入れたタオルを首に巻いていたおかげだと思っています。とりあえず約4㎞完走できたことがうれしかったです。ランニング初心者ですので時計とか持ってなくてしっかりとタイムは計っていませんが、およそ25分かかったと思いますので、計算してみると約6分15秒/㎞でした。

ヘトヘトになり、おぼつかない足取りで「RANNING BASE」へ戻り、喉が渇いたのでゴクゴクと冷たい炭酸水を飲みながら休憩して友人達を待つことにしました。それからまもなく友人達が到着しました。友人達は「暑いし日焼けするから今日は走らない、また今度、日が沈んでから夜走ろう、今日は今から飲み会にしよう」と話しかけてきました。私は、まだ走れそうだし、せっかく大阪城へ来たからもう1周走ってくるので、先に飲み会始めてて、と言ってもう1周走りにいきました。

2周目も最初の単調な道で疲れ、それ以降は気持ちよく走り、3㎞近くの果物の売店で足をとめましたが、そこで買いそびれてしまいました。そこからのラスト1㎞はけっこうきつかったです。2周目のラスト1㎞のほうが1周目のラストよりきつかったです。トータルでは距離7㎞付近に差し掛かったところから足がまるで棒のように進まなくなり、夕方でもまだまだ暑い暑さと疲れからか心肺の呼吸も乱れ、ゴールはまだかまだかと進まない景色にどっと疲れながらのゴールでした。

ここは大阪城ですが、大阪冬の陣、夏の陣などさまざまな合戦のあった歴史ある場所です。2周走りきって、心肺や筋肉、足首、膝に負荷がかかり全身が疲れ切って、戦国時代の足軽の気持ちが少しわかったような気がしました。合戦に勝てれば良いですが、一旦負ければ、足軽は走って逃げなければなりません。重い鎧や槍を捨てて逃げたとしても、合戦場のだだっ広い平野で、勝った方の騎馬兵や足軽達が落武者狩りで血眼に手柄を挙げようと探しているなか、どこに隠れるところがあるというのでしょうか。ただだだっ広い野原を何㎞も走って逃げなければなりません。騎馬隊の格好の的です。勝ち馬に乗るという諺は、コトバンク デジタル大辞泉によると「有利な方につく。勝った方に味方して便乗する」という意味のことですが、まさに、勝っている騎馬に狙われたらおしまいです。逆に勝っている騎馬に乗せてもらえれば、命は助かりますし、さらに追いかける立場になって手柄をあげられるわけですから運命大逆転です。よく考えれば、すごい諺です。

仮に大阪城から敗走するとして、ペースを乱さず7㎞は走って逃げて、残りの1㎞で10騎に追いつかれたとしましょう。今回の私のランニングで考えますと、2週目残り1㎞の時点でちょうど7㎞走ったことになりますが、体力はかなり消耗しているはずです。そこで10騎の騎馬武者が現れれば、振り返る暇もなく馬のスピードで後ろから背中を撫で斬りにされるのではないでしょうか。

「うわ~」と大河ドラマでよくあるワンシーンです。仮に体力をかなり消耗した体で立ち止まり反転して槍を持って待ち構えたとしても、遠くから弓で射抜かれるか、馬のスピードで突進され槍や長刀で斬られるので、防ぎようがないでしょう。そもそも7㎞も走って逃げて息も絶えだえなのに、元気な馬で突進されたらアウトです。それも弓の手慣れた10騎の手練れの武者に囲まれるのですから。大河ドラマでは、あ~、なんであっさり討ち取られるのだろう、とお菓子を食べながら見ていましたが、実際に体を動かして走ってみたら、大河ドラマのワンシーンが実感できそうです。

さすがに2周目ラストは心肺機能もきつかったのですが、足の筋肉や関節もきつかったです。ここら辺が今の私の限界だと感じました。「RANNING BASE」へ戻りシャワーを浴びてすっきりしました。今思えば、ランニング用の運動靴は持ってきて走るか、ここで借りて走るかした方が良いです。家の近くの400mランニングではありませんから、靴はけっこう汚れます。当たり前といえば当たり前ですね。さ~、ビール飲もうと友人達が入ったお店を探しました。お店に着いて椅子に座り、最初のビールの一口目が、なんかジワっと喉ごしにきました。その日の晩、2件目はJR京橋駅近くの昭和っぽいお店でお腹いっぱい食べて飲みました。

電車で帰り、家に着くと少し休んでから寝ました。深夜にトイレで目を覚まし暗い中歩くと、頭がぼ~としていたからなのか、足に力が入らなかったからなのか、足からガクっと床へ崩れ落ちてしまいました。体が崩れ落ちた場所がちょうどバーベルを置いている所だったので、左膝をバーベルに強く打ちました。眠気眼で「なんでこんな所にタイミング悪くバーベルがあるのか」と思いました。一瞬痛みが走りましたが、頭じゃなくてよかった、と咄嗟に思いました。暗闇の中どうやら立ち上がれない痛みではなかったので、そのままトイレに行き、ふとんへ戻って崩れるように横になって寝ました。

次の朝、左膝にまだ痛みは残っていましたが、なぜか右足首にもちょっと痛みがありました。あれっ、なぜ関係ない右足首が痛むのかわかりませんでした。それから数日、右足首の痛みが治まらなかったので、おかしいな、と思いました。数日はランニングの疲労による筋肉か関節の痛みだろうと思っていましたが、だんだんと痛みがきつくなってきましたので、どうやら今回は疲労による痛みではないことに気づきました。

ついに私の持病の痛風の発作が起こったことを悟りました。長年きっちりと、薬で尿酸値を抑えてきましたので、この7、8年は本格的な発作を起こすことはなかったのですが、起こってしまいました。なかなかこの痛みが発作によるものと気づけなかった理由は、私の場合通常、痛風の発作が起こる前触れは、足のちょっとした違和感や重たさが2、3日続きます。そして本格的な発作が起こると、発作の部位は主に左足の親指の付け根が多く、これまで右足のそれも足首の外側のくるぶし近くで発作が起こることはあまり記憶になかったからです。さて、私の場合過去の例から、痛風の発作はほぼ1週間できっちり治まりますので、これから発作が治まるまでの1週間はランニングができなくなりました。これで体重はどうなることやら。

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